こんにちは!ネイチャー2号です。GW明けの週末。今週は疲れましたよ。それでも趣味は別腹笑。仕事から帰宅後、偶然ネイチャー1号と帰宅時間と同じだったので相模川にバス釣り行ってきました。最近は気温も上がってきており、活性も高まってきてます。今回の場所は流れのある中のバス釣りです。
ネイチャー2号は秘策を持って釣りに行ってきました(*´з`)
日時:2019年5月10日22時30分〜25時00分
場所:相模川Z橋付近
狙い:ブラックバス
ルアー釣り
引用元:http://anglr.me/
天候:晴れ
ネイチャー1号
ロッド 6ft〜7ftクラス UL〜Lロッド
リール シマノ ツインパワー2500
ライン バリバス PE1号 リーダー フロロカーボン5lb
ルアー OSP ドライブスティック3.5インチ(カラー グリーンパンプキン)
ネイチャー2号
ロッド 6ft〜7ftクラス UL〜Lロッド
リール シマノ ステラ2500)
ライン バリバス PE0.4号 リーダー フロロカーボン6lb
ルアー ゲリヤマ 4”ダブルテール(ウォーターメロン)
釣果
ブラックバス(25cm):1匹
ネイチャー1号痛恨の2バラシ・・・
費用対効果
スモールマウスバスは遠征に行かないと釣れない魚です。この魚を求めて福島の檜原湖まで行く方もいらっしゃいます。ロストした釣具はワームと針を3本。およそ200円の損失・・
夜のため水中の障害物が分からず失いました。障害物の位置だけ把握できていれば失う事はありません。
ネイチャー2号は初めての釣り場でした。ですが、以前反対岸際からの経験があり、大枠のイメージはできてました。川幅は10m程度あり、川の中央の流れはかなり早いです。釣りの開始時間、潮のタイミングで活性はそこまで高くないだろうと考え、テトラ、杭周りの障害物に居座るバスを狙う事にしました。今回の対象はスモールバスであり、ラージより警戒心が強いため、川岸から1m離れた位置よりキャスティングを繰り返しました。川の流れを上手く使いワームに自然なアクションを加える事を意識しました。秘策はワームより約60㎝の位置にBサイズのガン玉を打ち、流れに流されずに狙った位置に留まる重さにしました。60㎝の位置にした理由は川の流れをワームに自然に伝えるためです。ガン玉が川底に沿って動かす事により、ガン玉を基準として、ワームを円弧上に動かすことができます。また、ダブルテールを使用する事により、テールの波動をバスに伝える事ができます。
この秘策を持ち障害物周りを丁寧に攻めていくと。。。 20投目くらいで、、コンッ!と小さい当たりがありました。サイズは25㎝でしたが引きはラージの40㎝くらいの引き!サイズは楽しめませんでしたが引きは楽しむことができました(^^) 針の掛かっている位置を確認すると下顎側にかかっており、やはり読み通り活性はあまり高くなかったです。活性が高い場合は上顎にかかります。今回は軽くつまみにきた所に運よく合わせる事ができた結果だと思います。ネイチャー1号は2バラシ。。次の日仕事にも関わらず12時まで粘ってました笑
バラシした1匹は40前後あったと思います。また時間が合えば釣果をUP致します。
場所は先客はおらずプレッシャーはあまりかかってません。ここ数年相模川のバスの数が減っている?影響なのかな。少し寂しい気もしますがプレッシャーがない分、魚がいれば釣れる可能性は高いです。釣れなくても自然の中で竿をふることだけでも気持ちがリフレッシュします。