こんにちは!ネイチャー1号です!去る6月中旬、仕事が急遽休みになったので西湖表層の釣りへ(^^)今年は例年よりも時期が遅れているらしく、私が行った時は表層での釣果が徐々に良くなるタイミング♪事前に他の方のブログやガイドブログ等見ても日々の釣果は上がっているので、期待大でその日は向かい、久々の長時間釣行楽しんで参りました!
西湖表層(サーフェス)ゲーム!!
日時:2020年6月19日 6時00分〜15時00分
場所:西湖
狙い:ブラックバス(ルアーフィッシング)
引用元:http://anglr.me/
天候:雨
ロッド 6ft〜7ftクラス UL〜Lロッド
(ダイワ BLACKLABEL 6.3ft)
リール ツインパワー2500
ライン DAIWA
ルアー ハンクル ジョーダン65(オリジナルカラー
釣果
ブラックバス(25cm):1匹
費用対効果
外来駆除対象のため価値は0円です…
ロストはありませんでした。
この間の釣行から然程時間が経過していなかった為、前回と同じリグ(ジグヘッド)と同じイメージで挑みます。
使用リグ、釣法は同様で考えていましたが、今回の異なる点は1つあります。
いつもはスピニングタックルを使用してますが、当日は南風が吹いていて風速3mくらいと強めだったので、敢えてベイトタックルを使用しました。橋下などは吹き抜けが強くスピニングタックルだとルアー、ライン共に風の影響をかなり受け、キャストする度にストレスを感じてしまいます。ベイトタックルの場合、ラインがスプールの回転で押し出されるのでラインからのルアーへの影響が少なく、爆風時や向かい風以外はそれなりのキャストも出来るので、その日の状況により使い分けるのをオススメ致します(^^)
以下使用ルアーになります。
結果は25㎝のスモールマウスが1本、序盤30分くらいは流れ絡みで入ってくる良型を下流域で狙ってましたが、風の影響?もありイマイチはまらない感じでやり過ごしてました。上流の様子も気になっていたので一旦下流域での釣りを止め、ウロウロ上流を上がって行きました。すると、ベイトの群れの近くでボイル(捕食)発見!すぐさまキャスト!しかしワンテンポ遅れ反応無し…ボイル撃ちは不発に終わりました…(トホホ…)
ですがボイル後に魚が何処に移動したかを見逃さない様にし、一部のテトラの陰に居付いているのが分かりました。テトラギリギリにキャストしルアーを平行姿勢維持させながらシェイク。徐々に移動させ視界から外れるか外れないかの場所で更に一点シェイク!(久々に筋トレ並みにシェイクしました。)
思惑通りこの場所で喰うって所で出てきてバクッ!!
サイズは小さいヤツでしたが結構頑張って引いてくれました(^^)
今回の釣行のポイントは
①状況に応じてタックル選定をしましょう
(ストレスフリーな釣りで楽しく釣果を上げましょう!)
②魚の動きに注目しキャスト数は控えめに
(魚を発見してもむやみやたらにキャストせず一投大事に)
(キャスト数が多くなればなるほど場荒れしてしまいます)
真夏に近づくにつれスモールマウスは居場所が転々と変わるみたいなので、徐々にそのポイントでの釣れる率も変わってくるでしょう。(居場所が分かれば苦労しません(^^;))
相模川、スモールマウス釣るならまだまだイケます!
また釣行記事アップしますので、お時間があればお付き合いください!
皆様のフィッシングライフを応援してます!!