6月1日にコロナの自粛解除後、初の他県への遠征です。
場所は熱海。熱海への遠征は3年ぶり馴染みの場所へ。
今は梅雨時期であり、天候が悪い中での釣りを予想していましたが、、、
サウナのような湿度の高さ。日差しが適度に照りつけ、肌を朝黒く変化させました笑
潮は常に引いており、いつもよりも水深が2~3m低い棚での釣り。
潮は時折、海の外から内側へ流れ。数時間おきに流れたり、止まったりと
釣れる時間とつれない時間がはっきりとしていました。
生命反応はコマセをまくと、小型のアジ、ネンブツダイ、小めじな他
エサ取りがやまほど寄ってきます。恐らく数万匹?それ以上かも。。。
釣りはじめはずっと仕掛けを投入すれば、当たりがあり、エサ取りが5分に一匹のペースで釣れました。
その後、20センチのメジナ数匹。35センチのクロダイが一匹と。。。段々とサイズup・
隣にいたアオリイカ釣りをしていたおじさんも、餌木で自慢げにアオリイカを仕留めていました。
全体的に潮の状態は良かったです。
最後の最後、ウキが消込、、、明確な当たり。引きを感じた瞬間、大物であると感じました。
引き寄せると45センチのクロダイ。なかなか自磯から釣れないサイズで興奮笑
このサイズであれば刺身で食すると思いましたが、魚体から匂いが。。。
この瞬間、刺身を諦め、バターソテーで食することを決意しました笑
今回の釣果のポイント!
①潮の流れとコマセの同調
今回のポイントは魚がかなりすれていました。何も考えずに、仕掛けを投げ入れいるだけでは
この釣果にはなっていません。時折流れる、潮の流れを感じ、潮の流れをつかみ、、コマセが
集まるポイントへ3段階でコマセを投入し、狙い魚を集める戦力的なコマセ同調を行いました。
その甲斐あって、この釣果です。潮がどう流れ、どこで止まっているのか?
ここを見極めることが、とてもとても大事です。
②餌を沈めるガン玉の位置と針のサイズ
活性はとても高く。海底から大きな魚が一瞬でコマセを目掛けて移動するのがみえていました。
表層にはエサ取りが沢山いる。そして、活性が高く。海底に落とせば、チャンスの可能性が高いと考え。
針の直下にB,2Bサイズの重めのガン玉を打ちました。
また、針のサイズは7号を基本として使用し、咥えさせるのではなく
飲み込ませることを意識して、ウキの反応に対して一拍おいてから合わせました。
活性が高いときはできるだけウキの反応と釣果を一致させるために、一拍おいて釣り人有利の思考を持ってやっています。
注意する点、
今回テトラの上で釣りをしていたのですが、ブヨに40か所程度、足を刺されました。
というのも、上は長そて、下は長ズボンを履いていましたが、靴はサンダルでした。。。
サンダルのため、肌を露出している部分全て、刺されました。
ブヨって、2、3センチの虫を想像してましたが、5㎜程度のブヨがわんさかおりそいつらにやられました。
帰宅後、ブヨ毒を抑えるためには44℃以上の温水に30分程度つかることが
有効であることが分かりました。但し、刺されてから1時間以内。。。
一応、実践しましたが、直後は痒みは消えますが、その後はもう。。笑
痒みを我慢できず、直ぐに薬局へいき、1500円もする第2類薬品を購入。
第2類薬品とは風邪薬など治癒効果は高いが、副作用も高いもの。
虫刺されようの薬は第三類薬品ですが、できるだけ早く治癒したかのったので
こいつを購入しました。
現在、刺されてから3日目ですが、まだ痒みはおさまりません。。
虫刺されのリスクも考えて、服装をきめてくださいね!