ネイチャー1号です!コロナウィルスの影響により外出自粛、非常事態宣言発令など
生活に制限がかかり、皆様も苦しい思いをされていると思います。しかし、家に籠ってばかり
ですとストレスも溜まり精神的、身体的にも良くありません。自己防衛にはなりますが3密を避ける
最低限配慮した行動を取れば、外出をしても良いのではないかと私は思います。
皆で助け合いながらこの苦しい時期を乗り越えて行きましょう。
フィールドは横浜磯子周辺
今回の釣行も面子は変わらずでネイチャー2号と横浜ライトソルト釣行に行ってきました!
最初に向かった先は横浜磯子周辺では無く、新規開拓という事で東扇島西公園へ初トライ。
現地に到着したら爆風で釣りどころの話ではありませんでした(泣)
推定風速およそ11m…正味30分くらいで断念し、風裏になる場所探しに実績のある横浜の
周辺へ足を運びました。
1.釣りの時間と場所
日時:2020年4月4日(22時~翌1時30分)
場所:横浜(磯子周辺)
狙い:シーバス、根魚【メバル 】
2.天気、潮の状況
天気:晴れ
引用元:http://anglr.me/
3.タックル
ロッド:DAIWA BLACKLABEL 6.4ft ベイトフィネスロッド
リール:SHIMANO Scorpion 100
ライン:サンライン BASIC FC 6lb
ルアー:DUEL HARDCORE シンキングペンシル50(カラー グローベリーイカ 4g)
4.釣果
シーバス(25~45cm):3匹
メバル(15cm):1匹
魚が居る場所を素早く探る様、敢えてスピニングタックルは使用せずベイトタックルを使用、時期的に
バチ抜け(イソメやゴカイなど多毛類の産卵行動)時期もあり、シャロ―エリアやボトムが砂地を意識しての
ポイント選び。しかし、この日は釣行時間と潮のタイミングが合わなかった為、バチ抜けはしておらず厳しい
条件での釣行でした。私のいつもの順序でジグヘッドでの表層~中層探り、すると早くも表層付近でチェイス有り。
ですが食いが渋く乗り切らず…その後も同じ現象が何回も続きこれではダメだなと思い、ワームから
シンキングペンシルに変更。光の明暗部をタイトに攻めて行きました。すると………
ようやく一本25㎝位のセイゴクラスが出ました。バチが抜けてるタイミングであれば活性も
高い状況だった思うので、明暗部で無くともきっとコンスタントに出ていたでしょう。
その後も繰り返し同じやり方で行っていき、追加でシーバス2本、メバル1本でこの日の釣行は
終了となりました。
5.工夫したポイントor得られた知識
①バチ抜け時期は潮の動きを確認して釣果に繋げましょう
(基本的には下げ潮のタイミング、大潮以外でもバチは抜けます)
②バチを意識したルアー選びをすると◎
(シンキングペンシルは飛距離も出て扱い易くオススメです)
③活性が低い時は明暗部をタイトに攻めると◎
(キャストポイントのちょっとの差で、魚が口を使うか使わないかの差が明らかに出ます)
※使用ルアーは以下の物になります。
6.まとめ
今回はバチ抜け時期の釣行でしたが、少し調べが足りず不完全燃焼での結果でした。
バチ抜け時期で早い時期に大物のシーバスが釣れる事もありますので、事前に情報収集すれば
夢のある1本に出会えるか、爆釣Xデーに当たるかの可能性があるかもです!
皆様も時期を意識した釣り、是非経験して頂けたらな良いなと思います!!