どうもネイチャー2号です。2019年も7月に突入しましたね。
ネイチャー2号が住む、神奈川県は梅雨でスッキリしない天気が続き、気持ちもスッキリしません…
そんな中でも泣き言を言わずに仕事をしなくてはいけない。。。それが子持ちサラリーマンの責任です!
少しだけ愚痴にお付き合い下さい笑 何で終わってないの? 来週の予定決まった?他
上司から、奥さんからも毎日小言を言われ続けています。毎日、毎日、毎日。。。正直辛いです笑
自分なりには日々改善をしているつもりですが、その変化が微小なのか相手に伝わってません。。。
相手の不満の根本は何か?これ以上、文句を言われたくないので、自己分析してみました。
【自己分析の結果】
“期限通りに目標を達成できない点” “予定通りに物事を進められない点“これが主要因でした。
この記事を読んでいる子持ちサラリーマンも私もだ!俺もだ!と共感頂けているはずです。たぶん。。。
“期限通りに目標を達成できない点” “予定通りに物事を進められない点“
この2点の改善のため、自分なりに考えた結果、先日、タイムマネージメントの研修を受けてきました。
ネイチャー2号はかなり真面目なサラリーマンです笑
会社からは多少の負担はありましたが、数万出費致しました。。。
”タイムマネージメントとは?”
”目標を期限通りに達成させる” ”複数人の役割、進捗管理を行い物事を予定通りに進める”スキルです。
業種関係なくサラリーマンであれば必須のスキルです。仕事だけでなく、家庭の中でも大事なスキルです。
例えば、仕事で結果を出し、早く帰宅できれば家族で過ごす時間が生れます。
そして、結果を出すと収入が増え、家族に使えるお金を増えます。
更に更に
時間を守れ、結果を残せる人だと、信頼性がupします。
タイムマネージメントの研修内容に私の今までの経験もミックスさせ、記事にしました。
お時間あれば一読お願いします。損はさせません!
【読むまでの所要時間 :3分~5分程度】
・過去、未来の時間の使い方に即答できるようになる!
・家族で過ごす時間が増える。家族に使えるお金が増える!
・ネイチャー2号実践の”カウントタイム法”取得により作業効率が3倍上がる!
1.目標達成するために必要なタスク(作業)を分類すると3種類です。
1-1アポイントtype
1-2デスクワークtype
1-3イレギュラーtype
2.タイムマネジメントとは”①優先順位決め”、”②未来の対する価値に重きを置くこと”で9割決定します。
3.時間泥棒さんは誰なの?目標達成までの時間短縮法について
3-1システム
3-2他人
4.ネイチャー2号実践の“カウントタイム法“作業効率が3倍上がります
1.目標達成するために必要なタスク(作業)を分類すると3種類です。
1-1アポイントtype
これは相手との約束、打合せなどの元々決まっているタスクの事を意味します。
例えば、”来週の火曜日に打ち合わせをしましょう”とか”来週の土曜日は子供の幼稚園よ”などです。
このアポイントtypeは自分の考えをタスクに反映する事ができ、多くの場合は自分のさじ加減でタスク管理ができる事が多いです。自分の作業スピード、スケジュール他より決めて下さい。ここで!自分の作業スピードを把握している事はとても、とても大事になる要素です。自分がその作業をどの程度で終わらせることが可能か?これを理解しているとアポイントtypeのタスクは無理なくこなすことができます。こんな話をすると、言葉だけでは簡単だよ! どうやって自分の作業スピードを知れば良いんだよ!って意見があると思います。
それを解決するのが”ネイチャー2号実践のカ“ウントタイム法“”です。後半戦で紹介させて頂きます。
私はこの方法を実践してから、作業効率が3倍伸びました!!
逆に自分の作業スピードと現実に差があるとそれは最も困難であるイレギュラーtypeに変わりますので注意です。
1-2デスクワークtype
これは”メールを返信”する。”週1回の資料を作成する”。とか”ゴミ出しを行う”とか”子供を幼稚園に送っていく”とか仕事のアウトプットを
過去経験している定型のタスクです。3つのtypeの中で一番自分でコントロールし易いタスクです。ここで大事なのは!いつまでも自分で作業する事が当たり前と考えない事です!どうすればこの定型タスクを減らすことができるのか?更に効率化図れないのか?を考えていくと、デスクワークtypeの仕事は減っていきます。デスクワークtypeの仕事は正直、過去経験している事ですので、自分自身の成長には繋がりません。どうすれば自分の成長に繋がるかを考えて
日々、効率的な方法を考える事が大事です。
私はエクセルのVBAやワードの差し込み文書を駆使して、デスクワークtypeの仕事を削減してます。
具体例はまた別機会に記事化したいと思います。
1-3イレギュラーtype
これが3つのタスクの中で最も難しいタスクです。このタスクをクリアできれば、目標達成実現はできたと言っても
過言ではありません。これは突発的に緊急対応を求められるタスクです。例えば、”仕事で大きなクレームが入ってしまった” ”ユーザの要求する仕様が急に変わった” ”いつもの半分の納期で納品をしなくてはいけない” ”子供が怪我をしてしまい直ぐに病院に行かないといけない”などです。自分でコントロールできる内容を超えているため、コントロールできません。よくやる失敗として、処理の方法を一つしか持っておらず、その処理の方法で対応できなかった場合、多大な工数を取られることになります。人は恐怖を感じる事には防衛反応がおき、その先へ進むことを本能で拒否します。すると、どんどん処理までの時間が長くなります。解決方法は未来に対する処理の方法を複数を持つことです。私は物事をイレギュラーtypeに対して、ベストプラン、ミドルプラン、ワーストプラン計3つのストーリーを描くようにしています。私の経験上3つ用意していれば対応できます。また、出来るだけ早くスタートを切り、出来るだけ早く計画を立て、スケジュールに余裕を持たせ時間的な余裕も大事にしています。
2.タイムマネジメントとは”①優先順位決め”、”②未来の対する価値に重きを置くこと”で9割決定します。
別の言い方です”インパクトファクター”という言葉があります。優先度と重要度を決める方法です。
この時、感情でなく事実で決める必要があります。
この先の時間、結果、自分の将来像を考えてどこに優先を置くのか?
あの人怖いから優先とか。あいつ怒らないから後回しにしても良いだろうとか?感情で決めてはだめです。
未来と事実から決めて下さい。事実は時として見切り発車しなくてはいけないケースもあると思います。
7割程度事実である根拠が揃えばはそれは事実の枠の中に入れ、取り組んでOKです。
今の時代、変化は激しく1W、2W程度で結論が異なる事は多聞にあり、そのスタートきらなければタイムマネージメントは成立しません。タイムマネージメントする側は見切り発車する勇気も大事になります。
3.時間泥棒さんは誰なの?目標達成までの時間短縮法について
時間を奪うのは下記3種類です。システム、自分自身、他人です。それぞれを上手くレベルUPさせて行けば時間泥棒さんはいなくなります
3-1システム:プログラミング、RPA(AIによる自動化)他
デスクワークtypeのタスクを減らしていければ、その他のタスクに時間を割くことができます。
これからの時代、自動化のキーワードは避けらない時代です。この勉強をすることはこの先のあなたの未来の時間
を作る事に繋がります。家族と過ごす時間、自分一人の時間が増やしたい方は是非勉強して下さい。
3-2他人
マネージメント力が大事です。どうお互いwinwinな関係を構築できるか?
信頼関係を高めながら結果を残す事はそう簡単なことではありません。人に個性があり、その個性を大事にしながら
マネージメントをしていく必要があります。
4.ネイチャー2号実践の“カウントタイムゲーム法“作業効率が3倍上がります!
この方法は科学的な裏付けがある方法です。私の場合は約3倍作業効率が上がりました。
他にも利点があり、気持ちの切り替えができます。やる時はやる! 休む時は休み!
数をこなせば気持ちの切り替えが習慣化できますよ!
さて、どんな方法か? それは。。。。
皆さんも一度は経験したことがある体験の応用です。
期限がある宿題があります。宿題をやるのはいつですか? 出された日にやるような
優秀な方もいますが、大体の方が期限ギリギリですよね。この実体験を応用させました。
”カウントダウンゲーム法”とは
何かをスタートをする時に、ストップウォッチをスタートさせるだけです。
ただこれだけです。スマホや腕時計にストップウォッチの機能があります。また、100均でも売られています。
私はこれだけで作業効率が3倍になり!自分の頭と実際の作業時間の差をほぼなくせるようになりました。
本当に??って意見多数だと思いますが、ストップウォッチをスタートさけ時間が刻まれていくと
気持ちの中に緊張感がうまれます。また、人間の本能として、出来るだけ早いタイムで終わらせたい!という
ゲームをしている感覚がミックスされ、作業効率が大幅に向上します。
是非、是非、是非騙されたと思って実践してみて下さい。
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