自分の経験。自信の価値観を知ってますか？No!であれば自己分析が必要です！

自己分析とは、
”自分の事を客観的に知ること”です。主観：内側(自分)視点　客観：外側(相手)視点
自己分析は製品開発だけでなく、仕事、家庭、人間関係とあらゆる分野で有効です。
No!の方は一度このタイミングで自己分析を行うことをお勧めします。
自己分析をすることで得られることは3点あります。

(1)抱えている悩みに有効な対策を打つことができる！
イメージして下さい。自分自身に困りごとがあります。その解決ステップは？
科学的に有効であると証明されている解決ステップは
①現状を知る⇒②原因を考える⇒③3有効な対策を打つ。です。
その中で自己分析は①現状を知る⇒②原因を考えるを解決するステップです。
自己分析により、①現状を知る⇒②原因を考えるを深堀りする事ができ、
効果が高い③有効な対策を打つ前準備を行うことができます。

(2)モチベーションを失わずに行動する事ができる！
モチベーション維持って難しいですよね。例えば、体重を落としたい。
だけど、ついついご飯を食べちゃう。貯金を増やしたい！でも欲しいものを買っちゃうなど。。。ですが、実は心理学・脳科学により、モチベーションの維持方法は既に数多くの方が研究、論文結果が発表されており、モチベーションの管理は研究、論文の通りに行動すれば簡単に維持可能です。4例具体例を紹介致します。

”モチベーション維持 isｍ”
① ism :自分の気持ちに素直になれ！
e.g.:学生時代の勉強を思い出して下さい。
　　親からガミガミ言われて勉強する場合。自分から率先してする場合。
Q:どちらがモチベーションが生まれますか？
Ans:自分から率先する場合です！これが自分の気持ちに素直になれ理論です。

～ネイチャー雑学～
e.g.:exempli gratia(例)の略です。ビジネス文書によく使われている略語です。
その他にもcf. : confer(参照/ 比較)   i.e.: id est(すなわち / 言い換えると)
Q:Question(質問) An:Answer(答え)

② ism:自分でやることを決めろ！
e.g.:チームで仕事をしてます。チームの方針で任さ納得できていない仕事。
　　自分で決めて納得できるている仕事。
Q:どちらがモチベーションが生まれますか？
Ans:自分で決めて納得できている仕事です！
　　研究の結果では自分で決めた場合より約8倍モチベーションが生まれるという数字が
      証明されています。

③ ism：楽しい事を優先、苦痛は後ましにしてしまう！
e.g.:今日から夏休みが始まります。スマホでゲームをする。夏休みの宿題をする。
Q:どちらがモチベーションが生まれますか？
Ans:スマホでゲームをする！です。
      これは人間の中にある本能であり、どうする事もできません。

④ ism:人に良く思われたい！
e.g.:明日着る服装を考えてます。家族で外出する場合。好きな人とデートする場合。
Q:どちらにモチベーションが生まれますか？
Ans:好きな人とデートする場合。です！

(3)自分の価値を高める分野に挑戦する事ができる。
人には時間という概念は平等に与えられています。自分の価値を高めていくために自分の適性、キャラクターを知ることが大事です。この2点を知ることによって、自分の進むべき道が明確なる⇒自信が生まれる⇒挑戦する。この好循環サイクルを早く手に入れましょう。
モチベーションの管理は研究、論文の通りに行動すれば簡単に維持可能です。
2例具体例を紹介致します。

⑤ ism:自信があることは挑戦できる！
e.g.:明日サッカーの試合があります。対戦相手がプロチームであり勝てる可能性はほぼな　　い場合。対戦相手が大学生で勝てる可能性は50％場合。
Q:どちらの方か挑戦する気持ちが生まれますか？
Ans:相手が大学生の時です。
　　これは大学生相手の方が勝てる自信があるからです。
　　最初から負けるかも・・と思うことに人は挑戦する気持ちは生まれにくいです。
　　この自信に根拠は必要ありません。何の根拠なくても自信がある人は挑戦してます。

⑥ ism:成功体験は分野関係なく挑戦する気持ちが湧いてくる!
e.g.:明日数学のテストがあります。昨日、国語で0点を取った場合。
　　昨日、国語で100点を取った場合。
Q:どちらの方か挑戦する気持ちが生まれますか？
Ans:昨日、国語で100点を取った場合です。全く異なる分野でも小さい体験を積み上げていきますと
　　分野関係なくその成功体験は高まっていきます。

①過去の出来事。未来起こした出来に
　Why?(なぜ？)、Feel?(どう感じた？)、result(どうなった？)
　３つの疑問を自分に投げかけ、自分の考え、価値観を見える化を行います！

【過去の出来事を振り返る質問は下記】
誕生～6歳まで+過ごしきた環境
①家族の構成は？(長男、次男？、おじいちゃんいた？)
②一番熱中したことは？
③一番苦手だったことは？
④どんな家族だった？
⑤親の教育方針は？
⑥どんな友達がいた？友達はどんな子？

小学生時時代
①一番熱中したことは？一番の思い出は？
②一番苦手だったことは？一番の失敗は？
③どんな友達がいた？友達はどんな子？
④どんな遊びをしていた？
⑤習い事は何をしていた？
⑥夢はなんだった？
⑦好きな教科、苦手な教科は？
⑧どんな事で友達、親と喧嘩した？

中学生時代
①一番熱中したことは？一番の思い出は？
②一番苦手だったことは？一番の失敗は？
③どんな友達がいた？友達はどんな子？
④どんな遊びをしていた？
⑤習い事は何をしていた？
⑥好きな教科、苦手な教科は？
⑦どんな事で友達、親と喧嘩した？
⑧付き合った子の性格は？
⑨新しく挑戦したことは？

高校生、大学時代
①一番熱中したことは？一番の思い出は？
②一番苦手だったことは？一番の失敗は？
③どんな友達がいた？友達はどんな子？
④どんな遊びをしていた？
⑤習い事は何をしていた？
⑥好きな教科、苦手な教科は？
⑦どんな事で友達、親と喧嘩した？
⑧付き合った子の性格は？
⑨新しく挑戦したことは？
⑩長く続かなったバイトは？
⑪長く続いたバイトは？

各質問に対して、Why?(なぜ？)、Feel?(どう感じた？)、result(どうなった？)
３つの疑問を自分に投げかけ、各質問に対してマトリクス表を作成しましょう。

先日1週間他の企業の方々と研修する機会がありました。参加している企業は日本を代表する企業の方々ばかりでした。研修費用はなんと35万です笑。そんな貴重な時間の中でも1日時間を使い自己分析を行いました。それだけ自己分析は企業の発展、個人の能力upにために必要な事だと再認識しました。研修時の内容は今までの私の記事て解決できてます。
講師の方は自己分析マニア？で数多くの診断テストを受け、下記無料サイトをお勧めして
ました。診断時間は約10分程度。16パターンのキャラクター分けされ”診断を経験した人からはぞっと”しといわれてます笑。お時間が御座いましたら是非診断してみて下さい。
ちなみに私の診断結果は幹部でした。
自己分析診断サイトはこちらです。