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2.考え方&メンタルケア

人間関係で一番大事な事を教えます。1年間、人間関係を分析しました【逃げたらダメよ。当事者同士で話す事】

投稿日:

ど~もネイチャー2号です。いつも皆さん感謝してます。

個人的なお話ですが、来年の4月から会社の公用語がなんと英語に変わります。。やばい。

 

あと半年間で英語をマスターしなくていはいけない。絶対無理。。。笑

英語のレベルは英検3級。。。中学生レベルです。

出来る限りは頑張りたいと考えてますので、英語のリスニングを一日2時間やり始めました。

どこかで成果をお見せしたいと考えております。

人間は言い訳せずできる事をする。そして行動!これがネイチャーイズムです。

 

今回の記事はかなりお真面目なお話しです。

昨年末から約1年間、人間が対立する理由。人が宗教に強烈にハマってしまう理由を分析してきました。

分析してきた理由は単純です。自分自身が深く悩んだからです。どうしても私の中で理解できない点が

あり、そこを自分自身に受け入れるために分析を行いました。

言わばマネージメント力、交渉力を向上させるためです!

 

結論としては人間が対立する理由=人が宗教に強烈にハマってしまう理由は同じです。

共感できない点多々あるかもしれませんが、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。

 

まず質問です。

【質問】

①人から優しい対応された。②人から嫌な対応された。

この二つの対応された場合、あなたは夫々どう対応されますか?

 

【ネイチャー2号の回答】

①の場合、優しい対応をしてくれた人に優しい対応を返す。

     そして、第三者に優しい対応をする。

(①を優しさのトライアングルキャッチボール思考と呼びます)

②の場合、嫌な対応された人に自分の考えを伝える。

     反面教師と考え、第三者に嫌な対応をしないようにする。

(②を最悪のトライアングルハンドボール投げ思考と呼びます)

 

この回答って多くの方々が賛同してくれと信じてますが如何でしょうか?

【具体例】

会社に勤めています。後輩、私、先輩の3人で仕事をしています。

私が他の仕事に追われある仕事が間に合いそうにありませんでした。それを見かねた先輩が

声をかけてくれました。そして、私のために時間を作って頂き、先輩が私の仕事を引き受けてくれました。

無事にその仕事は終わり、成功に終わりました。

その時、私は先輩にお礼を伝える。そして、後輩が同じ状況の場合フォローしてあげる。

 

私と対立する方は99%の確率でこのプロセスと逆であることが分かりました。

先程の具体例でお礼の先を先輩でなく、後輩にする。すると、先輩も後輩も??ってなり

二人とも疑問を感じますよね?

 

【なぜ私の逆のトライアングルハンドボール投げをしてしまうのか?】

この考えを持っている人の多くは自分に甘く、人に厳しいタイプ。辛い経験は避け、楽なことをする。

問題を他責にし、自己正当化するタイプです。考え方はこうです。

私は1%も悪くない。相手が全て悪い。もしくは運が悪いからだと!と自己正当化してしまう。

だがこの環境を改善させたい気持ちもある。だけど、相手と直接話す勇気がない。だから、全く関係のない

第三者に相談をする。だんだんと第三者の考え方に傾聴していき、当事者同士である相手と向き合うのでなく、第三者に意識が向けられてしまう。第三者との関係を改善すれば相手との関係も改善する、むしろ第三者に対して、向ける方が恩義を与える事ができると考えに変わり、相手と向き合うでなく第三者に向けてしまう。だからトラインアングルハンドボール投げ思考となる。

この考え方を否定する訳ではないが、人との関わり合いには下記3つのプロセスを

踏むことで良好で人から好かれ考え方を身に着けられると思う。

 

【当事者同士の関係性修復を最優先】

小さい問題は小さい内に解決する。これを繰り返せば大きな問題は発生しない。

これは「ハインリッヒの法則」」が当てはまります。事故の発生についての経験則です。

1件の重大事故の背後には、重大事故に至らなかった29件の軽微な事故が隠れています。

さらにその背後には事故寸前だった300件の異常、いわゆるヒヤリハット(ヒヤリとしたりハッとしたりする危険な状態)が隠れています。

これが「ハインリッヒの法則」」=「1:29:300の法則」です。

アメリカの損害保険会社で技術・調査に携わっていたハーバート・ウィリアム・ハインリッヒが、

工場で発生した数千件の労働災害を統計学的に調査した結果、この法則を導き出しました。

課題を一つ一つ分解し、それを改善する策に講じること。もしそれでも改善できないのであれば、それは仕方ない。人には相性があるので、諦める決断をすれば良いのである。

 

【自分が体験した事を信じる力もしくは体験していない事を疑う力】

自分の経験=自分の考え方といっても過言でない。現実に起きた事をから逃げ、第三者の経験していない事を信じるこれほど危険なことはない。なぜなら、個性がなくなってしまうから。自分の経験を信じて行動できる人が個性のある人である。第三者の経験を信じて行動する人は個性のない人である。人間として魅力があるのはどちらか?どちらが人間らしさがあるのか?ここは私が結論を出すのでなく、自分で出して欲しいと思うが。。私は生きる意味とは今までにない自分らしい個性を周りの方々に伝えていくことだと思っている。だから、トップダウンでこれをやれ!っと伝える事はしないし、人の話を聞く側に徹する。出来るだけチームで仕事をする場合は相手の個性を引き出したい。相手の個性を引き出す?そんなの個性をだせてないじゃんと考えられる方もいると思うが、それが私の個性だと考えている。

 

【他責でなく自責で考えること】

私も人のせいにしたいことがある。あいつのせいで仕事が遅れたんだ。

あいつが邪魔するから上手くいかなかったんだ他一時的に他責することは誰でもあると思う。

但し、長期的に他責とすることは絶対的によくない。これは断言ができる。

なぜなら私は他責に考える時期があった。そして、自責に今考えている。

両面で考える時期があり、どちらが自分、第三者に対して、プラスがあったのか?

それはやはり自責であった。自分が反省し悔い改めると、自然と相手も変わってくれる。

他責って、その場しのぎでしかない。人生って今だけ、その場しのぎで何とかなるもの?

人生って約80年くらいある。この80年を他責にして、ずっとその場しのぎで逃げられる??

無理でしょ笑 自責は一瞬だけ痛みがある。他責は一瞬だけ気持ちよく長い期間痛みがある。

どちらを選ぶ? 痛みを長い期間感じたい方はどうぞ他責を選択してください。

でも、相手も痛みを感じるので、周りに人はいなくなるリスク高いですよ。

 







-2.考え方&メンタルケア

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