どうもネイチャー2号です。今回はサラリーマン限定のお得情報です。
私が8年間実践している個人でできるシェアリングエコノミー術を紹介致します。
1点注意事項です。今回紹介する方法は各社の就業規則によっては実践できない可能性があります。自社の就業規則を確認頂き、ホワイトの場合のみ実践して下さい。費用対効果、リスクマネージメントを自身で行い、ブラック、グレー、オフホワイトの場合は絶対に実践しないで下さい。
もしこの方法が実践できる方はお小遣い1.5~2倍up間違いなしです!
今回リスクも伴う記事内です。
そのため、2面提示(メリット、デメリット)致します。
繰り返しになりますが、費用対効果、リスクマネージメントを自身で行い、
ブラック、グレー、オフホワイトの場合は絶対に実践しないで下さい。
【メリット】
◆非課税で年間31万お小遣いup&保険有効利用ができる
【通勤距離によって増減します】
◆ストレスが大幅に低減できる
【ストレスの根源。満員電車とオサラバです】
◆一日1時間を時短になる
【バイク通勤はdoor to door で待ち時間がありません】
【デメリット】
◆交通事故リスクup【1000人いて0.85人。(年間0.85%)】
引用元:http://bikenosusume.com/bike-failure-rate
◆メンテナンスに時間が取られる【4時間/年】
◆&盗難されるリスクがある【お薦めのバイクを選べばほぼリスクはないです】
1.サラリーマンが支給される通勤交通費とは
2.通勤交通費の法律上の規定について
3.サラリーマンが得する”シェアリングエコノミー”具体的な方法
4.まとめ&次回up予定
公共交通機関やマイカー通勤をされている方を対象として毎月”手当”として支給されている交通費です。給与明細の手当の項目で残業代、住宅補助の次に大きい手当の方も多数いると思います。そのため、皆さんの中にもこの交通費・・何とか節約できないか?なんて思った事ある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
それくらい魅力的な金額分、毎月”手当”として支給されてます。
更に、この交通費は一定の範囲であれば所得税や住民税においては非課税です。つまり、節約ができればその分全て自分の懐に入ってくるのです!
サラリーマンにとって交通費は魅力に溢れまくっています笑
非課税の条件【(平成28年1月1日に法改正してます】
◆公共交通機関を利用する場合
条件
・月15万円までは非課税です。この金額を超えると課税対象になります。
◆マイカー、マイバイクなどを利用している場合
条件
・自宅から会社まで片道で2km以上あること。
・2㎞以上の場合は下記資料により規定されています引用元
https://www.nta.go.jp/users/gensen/tsukin/index2.htm
ネイチャー2号雑学
実は交通費は会社に義務付けられていません!
あくまで福利厚生の一環として”手当”を支給しているのです。
なので、交通費が支給されない会社さんもあります。転職時注意が必要です。
交通費の支払い義務は企業にはありません。支給しない会社。支給する会社。社員一律額で支給する会社など様々です。また、支給方法も毎月であったり、半年毎であったり、年毎と様々に決める事ができます。これは支給する会社の賃金規定、就業規則により異なります。支給する側は、賃金規程に明記が必要です。明記の理由は前述の通り、支給に関しての法律はない為、虚偽、架空の請求などに対する保護。そして、社員のモチベーション維持のためです。人のキャラクターは様々であり、真面目な人、合理的な人がいます。モチベーション下げる事を防止を目的としてます。以上より交通費の法律はなく、各会社の規定に明記されてます。
規定は一般的には退屈な文章となってますので、会社の担当の方に聞くのがベストだと思います。
前述で交通費の魅力、交通費の法律を解説いたしました。
では、具体的な方法は・・・・
ずばりバイク通勤です! バイクは100㏄~125ccで中古品!
【理由】
コストパフォーマンスに優れる
バイク通勤されている方も多数いますので、バイク通勤でそんな小遣いupしないよ!って思われるかもしれませんが、下記が大事な点です。
①個人間売買で中古バイク。年式は2007年以降で距離は5000~1万5千距離を選ぶ
中古のバイク屋さんでは整備料がかかり、個人間売買の1.5倍程度の費用がかかります。2007年よりキャブ車(手動制御)⇒インジェクション車(自動制御)に変更になり、エンジンの故障リスクが各段に下がりました。更にインジェクション車により燃費効率が格段に向上しました。
個人間売買はリスクが高いと考える方もいらっしゃると思いますが私の経験上、個人でもバイク屋さんでもリスクは差ほど変わりません。私はヤフオクとメルカリで売買を成立させてます。過去、バイク売買を副業で行っていたこともあり、200件くらい売買しましたが、取引でトラブルが発生した事はありません。但し、写真と現物は多く見え方が変わりますので、購入に辺り、現車確認できるヤフオクが一番お薦めです。また、個人売買の場合、引取り方法の選択肢が広がります。私がやるのは先に書類だけ、書類を発送頂き、ナンバー持参と自賠責に加入して引取りにいきます。この方法により、トラックをレンタルしたり、バイクをトラックに積み込んだりする時間を削減することができます。
私が一番お薦めする通勤バイクはpcx125です。燃費、加速、サイズなど通勤用でもありツーリング用に使える世界一の通勤用バイクだと思ってます。
私は8年間pcx125を4台乗り継いでいますが、全く、全く不満を感じた事はありません!
②MT車でなく、AT車を選ぶ
これは事故のリスクと利便性を考えてAT車です!どうしてもMT車の場合、ギアをクラッチなど操作する必要があり、AT車に比べて、面倒であり、事故のリスクが高いです。できるだけ、シンプルな操作なバイクを選択する方が事故のリスクも減りますし、面倒くささもなくないです。
また、売買時の価格下落が少ないのはAT車です。選ぶ車種により異なりますが、通勤にAT車が最強です。
③排気量は車の保険が使えるファミリー特約が使える125cc以下とする。
ご存じない方もいらっしゃいますが、実は車の保険に加入していれば月500円程度でバイクの保険にも加入できます。車と同等の保障を受ける事ができお薦めです。私の場合は500円/月で、弁護士特約もついており、何か問題が発生した場合は弁護士さんにお願いする事ができます。交通事故の裁判はかなり多いです。裁判に巻きこまれると1~2年程度時間を要します。こうゆうケース、500円/月支払っている事で無償で弁護士に対応頂くことができます
◆試算条件
バイク:PCX125(2013年式) 通勤距離:60Km ガソリン代:¥130/ℓ
燃費:45km/ℓ
バイクメンテナンス:年3回(タイヤ6本交換作業費込):¥7000/本
◆試算結果
年間で得する金額:¥313,600
年間で得する金額:¥168,000
(車体&メンテナンス&保険引いた場合) ※pcx25の場合車体価格はほぼ下がりません。
サラリーマンが得する!シェアリングエコノミー術 通勤編
【年間31万お小遣い増える方法を教えます!】
具体的な方法は・・・・バイク通勤です! バイクは100㏄~125ccで中古品!
①個人間売買で中古バイク。年式は2007年以降で距離は5000~1万5千距離を選ぶ
②MT車でなく、AT車を選ぶ
③排気量は車の保険が使えるファミリー特約が使える125cc以下とする。
【次回UP予定】
”バイクの目利き”方法、ナンバー取得、自賠責加入方法を教えます!